PIPICOです。
今回の記事では2025年4月12日に突如として事業終了のニュースが飛び込み、日本から撤退したモデーアジャパン(旧ニューウェイズ)についてお話していきますね。
ご存じの方も多いと思いますが、ほんっとうに青天霹靂のごとく突然の事業終了宣言だったので、その直後から、この会社さんに所属していたディストリビューターの方々の大混乱は、水面下でずっと起きていました。
ネットワークビジネス業界に身を置く方のリスク対策も含めて、私なりの視点で今回の記事は特に力を入れてまとめてみようと思います*^^*
モデーアジャパン(旧ニューウェイズ)とは?日本正式開業から23年間の歴史と突然の幕引き
まず、モデーアジャパンの歩みを簡単に振り返ってみましょう。
- 1987年:創業者トム・モウアー、ディー・モウアー両氏がアメリカでイメージ社を創業
※一部1985年と書いている情報ソースもある - 1992年:社名をニューウェイズに変更
- 1996年:日本に上陸、ディストリビューター登録を開始
- 2001年:日本で正式開業
- 2006年:過去最高売上670億円を達成
- 2015年:モデーアに社名変更、「ソーシャルリテール」を掲げてリブランド
- 2025年4月12日:米国本社を含む全展開国で突然の事業終了
23年間にわたって日本で事業を展開してきた会社が、ある日突然なくなる。
しかも、日本のモデーアジャパンの社員にすら、米国本社から通達があったのは日本時間の早朝5時頃だったそうで、営業時間外の突然の通知だったため、社員も対応ができなかったと報じられています。(まさに青天の霹靂すぎて、怖いですよね^^;;;)
4月26日に横浜で予定されていた表彰イベント「SRC 2025」も中止。ディストリビューターへの報酬は4月11日で締め切り。そして公式サイトは閉鎖。
まさに、一夜にして全てが消えたのです。。。
モデーアの製品力と功績は本物だった
ここで私が強調しておきたいのは、モデーアの製品力そのものは高かったということです。
ニューウェイズ時代から「有害な化学物質を使わない製品づくり」を掲げ、日用品の安全性への意識が日本でもまだ低かった時代から、この分野を切り拓いてきたパイオニア的な存在でした。
モデーアへのリブランド後も、クリーンビューティーのコンセプトは時代の先を行っていたと思います。
製品を愛用していた方々の中には、「会社はなくなっても、モデーアの製品で肌が変わった体験は本物だった」と語る方もいらっしゃいます。
だからこそ、こんなに突然の幕引きは、愛用者にとってもディストリビューターにとっても、本当にビックリすぎたと思います。
特にディストリビューターの方々にとっては突然報酬がストップするなんて、その後の生活設計に大きな影響をもたらしたため、本当に大きな試練になってしまったのではないでしょうか^^;;;
2020年代、MLM業界で何が起きているのか?相次ぐ撤退・倒産の現実
実は、モデーアの事業終了は決して「例外的な出来事」ではありません。
2020年代に入ってから、ネットワークビジネス業界では大手・中堅企業の撤退や倒産が相次いでいます。
【2020年代に日本から撤退・倒産したMLM企業の例】
- アリックスジャパン(ARIIX Japan):2020年に消費者庁から9ヶ月の業務停止命令。その後業績回復できず、2022年9月に日本での事業を完全終了。→パートナーコに合併
- タッパーウェア(Tupperware):2024年に米国本社が連邦破産法11条(チャプター11)を申請。日本を含む全世界の事業に影響。1946年創業の老舗ブランドが事実上の経営破綻。
- モデーアジャパン(Modere Japan):2025年4月、米国本社含む全展開国で突然の事業終了。23年の歴史に幕。
この3社だけでも、「大手だから安心」「歴史があるから大丈夫」という考えが、いかに危険かがわかるのではないでしょうか。
タッパーウェアは創業78年。モデーアはニューウェイズやさらにその前身の会社から含めますと、創業は40年近い歴史がありました。
しかしどんなに長い歴史があっても、どんなに良い製品があっても、会社が存続する保証はどこにもないのです。
ひとつの会社だけに収入を依存するリスク
モデーアの突然の事業終了で、最も大きな打撃を受けたのは「モデーアの報酬だけで生活していた方々」ではないでしょうか。
4月11日を最後に報酬は締め切り。翌日には会社そのものが消える。
もしモデーアの収入だけで家計を支えていた方がいたとしたら、文字通り「一夜にして収入がゼロ」になったわけです。
「そのネットワークビジネスで上手くいけば成功だけど、そうじゃなければ全部失敗」
こういう追い込んだ状況を作ってしまうと、会社が健全に運営されている間はいいのですが、万が一の時に人生ごと崩れてしまいます。
実際、私も収入源の一つとしてネットワークビジネスがありますが、もし「自分の収入源が一か所だけ」だったら、相当な不安を感じると思うんですよね。
だって、どんなに会社の経営者が立派な方でも、どんなに製品が素晴らしくても、今回のモデーアのように「突然なくなる可能性がある」ということが、現実として証明されてしまったわけですから。
モデーアの教訓から学ぶ、MLM業界で生き残るための2つの原則
では、このようなリスクがある中で、ネットワークビジネスに関わるディストリビューターの方々は、安定的に稼ぎ続けるためには、何を意識すべきなのでしょうか?
私が考える2つの原則をお伝えします。
原則①:特定のビジネス1本に依存せず、複数の収入源を持つ
私がずっとお伝えしているのは、「MLMも含めた複収入を構築するコト」です。
- AIブログからの広告収入(アフィリエイト)
- 複数のネットワークビジネスからの報酬(MLM)
- コンテンツ販売(自分の知識やノウハウの教材化)
- 資産運用(投資信託・NISAなど)
複数の柱があれば、1つが倒れても生活が崩壊することはありません。
もしモデーアのディストリビューターの方々が、そのMLM報酬だけじゃなく、上記に示したような他の収入源を持っていたら、4月12日以降もパニックにならずに済んだはずです。
原則②:「集客スキル」を身につける = どんな会社でも通用する力になる
そしてもう1つ大切なのは、特定の会社に依存しないスキルを持つことです。
モデーアの製品知識や報酬プランの知識は、モデーアがなくなった瞬間に使えなくなります。
でも、「集客スキル」は一生モノです。
ブログを使った集客、SEOの知識、LINEやSNSを使ったファンづくり。これらのスキルは、どの会社に所属しても、どんなビジネスをやるときにも武器になります。
実際に、モデーアの事業終了後、他のMLM会社に移籍した方も少なくないと聞いています。
その時に「製品の話しかできない人」と「集客スキルを持っている人」では、再スタートのスピードが圧倒的に違うはずです。
ネットワークビジネスを含めた複収入を構築する方法
複数の収入源を構築するためには、きちんとした順番があります。
どんなビジネスでもまず必要なのは集客。
MLMで稼ぐにしろ、個人事業をやるにしろネックになるのはとにかくお客さん集め。
逆に言うと、お客さんが集まるのであれば、どんなビジネスでもそれなりに稼げるわけです。
だから、きちんと集客の知識を身に着けながら収益を生み出していく。
これがお勧めです。
詳しくは、こちらの記事も参考にしてみてくださいね*^^*
ストレスなく&心地よく、ネットワークビジネスで結果を出すためには
私は、ネットワークビジネスはストレスなく心地よくやるのが一番だと思っています。
特定のネットワークビジネスに追い込まれて、必死に友達を勧誘して、友人関係が壊れていく…そんな状況は、心地よいとは程遠いですよね。
MLMも含めた複収入を構築すること。
これくらいの余裕があった方が【心地よい状態】なのかなと思うわけです。
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